1954-09-06 第19回国会 衆議院 決算委員会 第44号
○佐藤証人 私は国会の国政調査権を重んじまして、できるだけの御協力を申し上げたいと思つて参つたのであります。その国政調査権を皆様が遂行せられる上におきまして、すでに成立している証人等に関する法律がございます。その法律によつて、職務上の秘密に関する事項ならば、その旨を申し立てて、監督官庁の承認を得てから言え、こういう手続になつておりますので、私はその法律に従つて申し上げておるのであります。
○佐藤証人 私は国会の国政調査権を重んじまして、できるだけの御協力を申し上げたいと思つて参つたのであります。その国政調査権を皆様が遂行せられる上におきまして、すでに成立している証人等に関する法律がございます。その法律によつて、職務上の秘密に関する事項ならば、その旨を申し立てて、監督官庁の承認を得てから言え、こういう手続になつておりますので、私はその法律に従つて申し上げておるのであります。
それがまとまりましたので、ガリ版にいたしまして作成いたしましたから、実はお配りしておるかと思つて参つたのですが、手違いでたいへん恐縮いたしました。これは後刻お配りを申し上げます。 それでは長い印刷物につきまして御説明を申し上げます。まずお配りいたしました上から順にごらんいただきますと、第一番目には「昭和二十九年稲作期間の主要地点(測候所)における気象表」というのがあります。
○遠藤委員 私は実はきようはあまり質問などをしないようにしようと思つて参つたのであります。というのは、日本政府がアメリカに対して非常に強硬にやつておるということをかたく信じておつたからであります。
私は民主政治下における農民団体の政治活動のあり方が、かくのごとくあることが一つのモデルではないかと思つて参つたのでございます。
○田上参考人 本日参考人としてお呼出しを受けたのでありますが、実は私は、法律と予算の関係、また国会の方で予算を伴う法律案を提案する、あるいはこれを議決することが適当であるかどうかというような問題につきまして、多少御質問があるかと思つて参つたのでありますが、ただいまのお話で、問題の焦点が少し違つておりまして、法律案を内閣の方から出すことができるのであるか、もつぱら衆参両院の方から法律案は提出すべきではないかという
これはいかんと思つて参つたのですが、今教員の政治活動の中立性の問題が論議されておるときに、一定限度以上の広報活動というものは相当大きな問題になると思います。それはどうですか。MSAの協定の中に含まれろかも知れない広報活動と何か不可分の関係があるのじやないでしようか。どうですか。
その間先ほど申上げましたように、必ずしも十分ではございませんので、私らとしてはもつともつとこの問題の解決が希望の線に近づくようにいたしたいと思つて参つたのでございまするが、只今申上げましたような結果に相成つておる次第でございます。今まで勧告いたしましたやり方は、全面的に赦免を勧告いたしましたことが二度ございます。
○小林武治君 この課税の客体につきましては、この法案の修正の際から我々非常な関心を持つておるのでありますが、本日は実は私ども或る程度の内容もお聞きできると思つて参つたのでありますが、かような状態においては殆んどまだ決定されていないことで、従つて今後におきまして政令で定める場合に我々の意見を聞くと申しますか、我々に多少の報告をして下さる、我々に意見を述べる機会をお与え下さるかどうかこれを伺つておきたい
雑談のようになつて恐縮でありますが、この国会の開かれる直前、私は名古屋、阪神地方に参りましたのは、実は科学捜査という問題をもつと強化したいと思つて参つたのでありまして、御指摘の国警の科学捜査研究所はをだ貧弱でございますが、国警にしろ各検察庁にしろ、科学捜査の機運は私の予期よりも非常に旺盛でございます。
私は本日は実は肥料の問題について、私のつたない意見をここに開陳しようと思つて参つたのでありますが、農林大臣もいない、小笠原三九郎氏もいない、もちろん両政務次官をないがしろにするわけではありませんが、天下に対する、いわゆる農村に対する響きからいつてもはなはだ不十分でありますから、私は肥料に対する質問は大臣が来なければやらない、当委員会においても、大臣が来なければやらぬくらいのはつきりした方針を同僚諸君
○杉浦公述人 私はこの席でいろいろ申し上げたいと思つて参つたのでありますが、大体私が申し上げたいことは、今まで各公述人の方々によつてほとんど全部言い尽されておりますので、私はこまかい数字につきまして、若干意見を述べさしていただきたいと思います。非常にこまかい事柄でありますので、恐縮なんでありますが、お聞き苦しい点をあらかじめ御了承を願つておきます。
而も資本金は全国平均一工場当りで三百四十万円、かような状況でございますので、皆さんにおかれましても、何とぞこの件について愼重御審議の上に、農林委員会としても切望いたしております同案の別表に合板をお加え頂きますように御審議を願いたい、かように思つて参つたのであります。どうぞよろしくお願いいたします。
或いは衆議院等でも破防法審議に関連しまして、速記録によりますと、或いは団体の問題に関連をいたしまして、そういう概念に関連をいたしましても、或いは法の解釈に関連をいたしましても、自由党の議員のかたの御意見に、自由主義的でない御意見に特審局のほうで若干靡かれるんじやないか、こういう疑問を持つような答弁がございましたことを私は遺憾に思つて参つたのであります。
○今井委員 きようは各般にわたつて研究しようと思つて参つたのですが、時間を制限されて研究の機会を與えぬということは、私実に遺憾に思うのです。それでは現在地方に最も影響の大きい農林省関係の職員について伺います。食糧庁関係としては、検査員が町村までずつと大きな関係を持つておる。それから統計調査も下部まで行つておる。それからもう一つは改良局関係の技術普及員であります。
○小林亦治君 我々も本日は相当の期待を持つて質問申上げたいと思つて参つたのであります。二十項目ぐらい私は用意して参つた。只今までの御答弁じやとてもこれ以上聞く熱心さというものはないのであります。答弁が不誠意極まる。何ら我々の質問に答えてない。将来安心し得るものは一つもないのであります。
これは御承知の通り、農業政策樹立並びに遂行の一つの羅針盤とも申すべきものでありまして、この意味におきまして、私は非常にこれを高く評価し、これの整備をはかりたいと思つて参つたのであります。
併し頼んで御世話になつたかたから御要望がありましたる場合において、それは聞くことは聞くが、聞かぬことは聞かぬというような態度をとるということについて自信がありませんでしたので、飽くまで部内の私ども関係者だけの間の問題として、そしてそれだけの力を合せることによつてのみこの問題を解決しようと思つて参つたのであります。
○八百板委員 委員長にひとつお尋ねいたしたいのでありますが、私は本日は給與に関する法律案が出るということでありますから、おそらく提案の説明がありますと同時に、議案の配付があるであろうと思つて参つたのでありますが、議案の配付がなくて委員長は審議ができるとお考えになつておられるか。
それから又第七國会に出ました公益事業法と多少違つた方向で、こちらも研究だと思つて、これは各方面の御要望もそういうふうに感知いたしましたので、それを一つ向うに話して見て、そうして法案を内審議して貰おうと思つて参つたのであります。故に閣議でも決定じやないのでございます。閣議でこういうものを向うと相談したいというので了解事項として持つて行つたのであります。
予算委員長に出入れをいたしまして御考慮を願いたいと思つて参つたのであります。